パチスロに勝てた方法
年間収支を2年連続でプラスに出来ました。
スロットの勝ち方
多くのスロットを扱ったBlogがあります。大変に面白く書かれていて勉強になりますし、YouTubeなど動画での実況は臨場感たっぷりでホールへ行きたくなります。
それが実況をやらせるホールの狙いでもあるのでしょうけど。
スロットの狙い方では
- 設定狙い
- ゾーン狙い（朝一/ハイエナ）
などがあると思います。
設定狙いにせよゾーン狙いにせよ、どれも基本的に期待値があるものをその区間狙って打つものです。
全ての方法は統計的に長期的に打てばプラスになる計算が成り立つから狙うのです。
ゲーム性が面白いからとか、プレミア当たりを引いてみたいからなどの理由で打つのでは無いという単純な話です。
これだけで大きく変わる
前述した単純な原理に基づいた立ち回りを意識して、ただ「2つのこと」を実行するだけで2年連続でプラス収支になりました。
年間で50万のプラスでは生活は出来ませんが、毎月3万負けている人は年間で36万のマイナスです。仮に毎月3万を基準に考えると、年間36万負けの人と年間36万勝っている人では、年間で72万の差になるんです。
もちろんホールは赤字では倒産してしましますので、ホールは利益を出しています。
そのなかで少しでも勝ち組に近づくのに最低限の2つの事をするだけでも違うのです。
次の２つの事を試してみてください。
収支を付ける
今日はプラス3万で先週はマイナス2万だったなと、その日前後だけのイメージで一か月を過ごしていませんか？
正確に「収支を付ける」だけで勝つ道筋が見えてきます。
人は色々なバイアスによって正確な判断を狂わされます。もちろんホールも台を製造するメーカーも、お客さんが楽しんだと錯覚させて負けてもらうように設計してる訳です。
勝ちたいならば正確に現状を把握しましょう。
打つ理由を探す
台選びでは、なぜこの台を打つのだろうと自問し、「打つ理由」のない台は打たないと決めましょう。
そして打つと決めたらどこまで打ち、出ない場合はどこで止めると「止め条件」を決めましょう。
それだけで無駄な台で無駄に負ける分が減ります。
どんなギャンブルでも止め時が肝心だと思います。